南アジアチーム

6月26日~7月9日の日程で、南アジア地域の3ヵ国の5組織より計10人(内女性6人)を招聘した。

 参加者は研修期間中、日本や参加各国の労働事情について活発に情報交換していた。連合岡山プログラムにおいては、福利厚生、日本の女性労働者および非正規労働者の組織化に関心を持ち、各訪問先で積極的に質問をしていた。
 (財)海外技術者研修協会 (AOTS)との共同セッションでは「建設的労使関係と生産性向上」について講義を受けた。その後のグループディスカッションでは経営側研修生と活発に論議を交わし、労使双方の共通利益および相違点について理解を深めていた。
 電力総連では、東日本大震災後の日本の電力事情および労働組合の取り組みについて説明を受けた。傘下の電源開発(株)磯子火力発電所では発電所内を視察したほか、労働組合役員との意見交換を行なった。日本では産業別団体交渉権を行使しないことについて参加者から質問が出され、企業別組合が団体交渉権を行使し、春季生活闘争の要求や時期を統一している点に関心が集まった。

今回ご協力いただいた関連機関一覧

参加者の様子

連合訪問

日本生産性本部訪問

労働事情を聴く会で各国の労働事情について報告

倉敷市役所訪問

三菱自動車工業(株)労働組合水島支部役員との意見交換

ハローワーク岡山にて求人検索を体験

AOTSとの共同セッション

電源開発(株)磯子火力発電所を視察

電力総連訪問