東南アジアチーム

6月12~6月25日の日程で、東南アジア地域の6ヵ国・1地域の9組織より計9人(内女性4人)を招聘した。

 参加者は労働講義や労働関係組織への訪問では、質問や意見を積極的に発言し、2週間のプログラムを熱心に取り組んだ。特に、日本の労働組合の組織化の取り組み、非正規労働者の現状と支援策、日本の労使関係、労使協議制度――などに強い関心を示していた。
 連合富山プログラムでは、連合富山との意見交換や富山で製造業に従事している企業視察、富山県庁を訪問した。ハローワークでは、日本の雇用失業情勢や雇用保険制度について学び、地域の求職支援の現場を体験することができた。
 UIゼンセン同盟では、非正規労働者や女性の組織化の取り組みについて説明を受け、傘下の日本フエルト(株)埼玉工場を訪問し、製紙用フエルトの製造過程を視察。また工場で活動する組合役員と労使関係や労働安全衛生など、意見交換を行なった。
 全国労働金庫協会では、労働組合員と労働金庫が互いに支え合う、労働者福祉事業の仕組みについて説明を受けた。
 最後に参加者からは、「JILAFのプログラムに参加したことは大変貴重な経験となった」「研修を通じて学んだことを自国に持ち帰り、今後の活動に役立てたい」との感想が聞かれた。

今回ご協力いただいた関連機関一覧

連合富山田中精密労働組合
田中精密工業(株)(株)廣貫堂
富山県庁ハローワーク富山
UIゼンセン同盟日本フエルト労働組合
日本フエルト(株)埼玉工場全国労働金庫協会

皆さまどうもありがとうございました。

参加者の様子

労働事情を聴く会で各国の労働事情について報告

広島・原爆ドームにて、平和について考える

ハローワーク富山にて求人検索を体験

富山県庁訪問

田中精密工業(株)訪問

連合富山役員との意見交換

全国労働金庫協会訪問

日本フエルト㈱埼玉工場訪問

UIゼンセン同盟訪問