ユース英語圏チーム

10月25日(月)~10月29日(金)の日程でオンライン開催しました。

JILAF南雲理事長の開会挨拶

 10月25日から10月29日の日程で、我が国の企業も多く進出するアジア諸国から、将来を有望視される若手労働組合活動家11名(うち女性6名)が参加し、すベてのプログラムを終了しました。

 JILAFは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による入国制限に伴い、海外の研修生を日本に招へいする研修プログラムに代えて、インターネットを介した「オンラインプログラム」で事業を実施しています。
 オンラインプログラムは、5日間で構成され、2日間は労使関係や労働政策等に関するオンデマンド動画の視聴、3日間はJILAF役員との意見交換や講義のフォロー等を行うリアルタイムのオンラインセッションを実施しています。
 4日目のオンライン意見交換会では、各国を取り巻く雇用情勢のほか、日本の大学教員をお招きし各国への関心事項のヒアリングほか、講義を聞いた上で被招へい者の国でどのような取り組みを今後展開していくかについて、活発な議論が交わされました。


 参加者からは、主に以下のアクションプランが提案されました。
(1) 自国ではまだ若者・女性の権利向上の余地が大きく、課題と捉えている。その層をターゲットとして組織化を進め、日本の労働法制などを参考にしながら権利向上につながる活動を進めていきたい。(スリランカ)
(2) Eコマース(電子商取引)などの新しいビジネスモデルが増えてきており、既存の労使関係などでは追い付かない面も大きい。こういった業態の企業について、組合の組織化を進めるとともに、日本の法制度や判例なども参考にして労使関係を構築していきたい(インドネシア)
(3) 今回学んだ内容、特に日本の労働法を遵守させるための体制構築や取り組みについてオンラインを活用して、広く組合員の教育に盛り込みたい。(インド)

今回ご協力いただいた関連機関一覧

参加者の様子

オンライン意見交換の風景1

オンライン意見交換の風景2