トルコ・パキスタンチーム

11月15日(月)~11月19日(金)、11月22日(月)~11月26日(金)の日程でオンライン開催しました。

連合埼玉の「就業支援活動」の説明(トルコ)

 11月15日から11月19日の日程で、トルコから5名(うち女性5名)、11月22日から11月26日の日程で、パキスタンから9名(うち女性4名)が参加し、すベてのプログラムを終了しました。

 JILAFは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による入国制限に伴い、海外の研修生を日本に招へいする研修プログラムに代えて、インターネットを介した「オンラインプログラム」で事業を実施しています。
 オンラインプログラムは、5日間で構成され、2日間は労使関係や労働政策等に関するオンデマンド動画の視聴、3日間はJILAF役員との意見交換や講義のフォーロー等を行うリアルタイムのオンラインセッションを実施しています。
 4日目の連合埼玉とのオンライン意見交換会では、地方の雇用情勢のほか、地方連合会の雇用安定の取組みを知る機会を設けるとともに、双方で活発な議論が交わされました。


参加者からは、主に以下のアクションプランが提案されました。
(1)個別の事業所においても、国全体にとっても、日本の生産性三原則の労使協議が労使紛争を防ぐ重要な要素であることを知った。私たちも団体交渉の折衝がうまくいかない場合、労使協議を加盟組合とも共有しながら取り組んでいきたい。(トルコ)
(2)連合埼玉の取組みから、若者の起業支援や安定した雇用を確保するための施策推進が必要であると感じた。日本の就業支援活動を参考に、若者の視点で雇用機会の魅力を伝えられる術を考えていきたい。(トルコ)
(3)JILAF の研修プログラムに参加したことで、女性労働者を組織化する重要性を学んだ。組合を通じて女性労働者の権利を獲得できることを広く女性労働者たちに伝えていきたい。(パキスタン)
(4)ナショナルセンターと協力して、工場の契約労働者を対象に1日の研修プログラムを開催するとともに、労働法のほか組合教育を実施していきたい。(パキスタン)

今回ご協力いただいた関連機関一覧

日本労働組合総連合会(連合)全国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)
四国電力労働組合日本生産性本部
日本労働組合総連合会埼玉県連合会(連合埼玉)労働者福祉中央協議会(中央労福協)

皆さまどうもありがとうございました。

参加者の様子

プログラムを終え、最後に「頑張ろう三唱」(トルコ)

連合埼玉の「政策提言活動」の説明(パキスタン)

労働組合が抱える直近の課題について発表する参加者(パキスタン)