カンボジア・バングラデシュチーム

1月10日(月)~1月14日(金)、1月17日(月)~1月21日(金)の日程でオンライン開催しました。

連合広島の「総合生活改善の取組み」の説明(カンボジア)

 1月10日から1月14日の日程で、カンボジアの7名(うち女性4名)、1月17日から1月21日の日程で、バングラデシュの8名(うち女性6名)が参加し、すベてのプログラムを終了しました。

 JILAFは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による入国制限に伴い、研修生を日本に招へいする研修プログラムに代えて、インターネットを介した「オンラインプログラム」で事業を実施しています。
 オンラインプログラムは、5日間で構成し、2日間は労働関係のオンデマンド動画の視聴、3日間はJILAF役員との意見交換や講義のフォロー等を行うリアルタイムのオンラインセッションを実施しました。
4日目の連合広島とのオンライン意見交換会では、地方の雇用情勢のほか、総合生活改善や国民運動、政策制度実現など、地方連合会における雇用安定の取組みを学びました。また、カンボジア、バングラデシュの両国から労使紛争の現状やコロナ禍の労働運動等について報告を受け、相互で理解を深めました。


参加者からは、主に以下のアクションプランが提案されました。
(1)日本と自国の労働法は異なるが、JILAFの研修で学んだことを生かして、組織強化や雇用安定の取組みを行っていきたい。(カンボジア)
(2)5日間のプログラムで新しい知見を得ることができた。ジェンダー平等をはじめとした労働者の権利について、法律で遵守されるよう働きかけていきたい。(カンボジア)
(3)COVID-19状況下の労働者の意識向上やワクチン接種のほか、習慣的な手洗いに関する意識向上、健康安全に関する意識向上の研修を実施していきたい。(バングラデシュ)
(4)地域ごとで女性家事労働者を招き、女性労働者の組織化に関する定期的なセミナーを開催する。(バングラデシュ)

今回ご協力いただいた関連機関一覧

日本労働組合総連合会(連合)日本生産性本部
中小企業家同友会全国協議会(中同協)日本労働組合総連合会広島県連合会(連合広島)
全国勤労者福祉・共済振興協会(全労済協会)

皆さまどうもありがとうございました。

参加者の様子

相原理事長の閉会挨拶(カンボジア)

ITUC-BCブイヤン事務局長の挨拶(バングラデシュ)