「連合寄付講座」での講義

梅崎教授による開講のご挨拶(画面内)

 JILAFは12月1日に、日本労働組合総連合(連合) が開設している大学での「連合寄付講座」のひとつである法政大学・キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科・梅崎教授の講座の一コマを担当し、「国際労働運動の役割~グローバリゼーションへの対応~」と題して労働組合の国際的活動についてオンラインでの講義をしました。

 連合は、若い世代に労働組合や連合の役割を直接伝えたいと、連合寄付講座を開設しています。この講座は各大学での「単位認定科目」ですが、プログラム・講師陣(労働組合役員)など講座全般の企画・運営に労働組合が主体的にかかわっているという点で、他に類を見ない講座です。2005年(日本女子大学)以降、連合の関係団体である教育文化協会(iLEC)や地方連合会が主体となって、2020年度は全国の26大学で開設しており、延べ受講者数は2019年度までで19,000名を超えています。現代の労働組合の実像や労働現場が直面する課題等について、現場第一線の労働組合役員から学生に直接に伝えることで、労働組合や労働運動などに対する正しい理解醸成に寄与しており、受講学生からも労働組合の役割や存在意義について知る場として好評を得ています。

 今回は、事務長の齋藤、副事務長の斉藤が講師を務め、JILAFの紹介、国際労働運動の意義と重要性について、それぞれの経験も含めて説明した後、実際の活動事例としてJILAFが各国労働組合とのネットワークを通じて展開している社会開発活動である草の根支援活動(SGRA=Supporting Grass Roots Activities)についても説明しました。
 その後、16名の受講学生とのセッションでは活発な意見のやり取りがあり、非常に有意義な講義とすることができました。

<今回の講義の関連先一覧>
準備・運営等でお世話になりました。ありがとうございました。

法政大学 キャリアデザイン学部 キャリアデザイン学科
梅崎 修 教授
http://kenkyu-web.i.hosei.ac.jp/Profiles/18/0001723/profile.html

公益社団法人 教育文化協会(iLEC)
https://www.rengo-ilec.or.jp/index.html
概要  https://www.rengo-ilec.or.jp/profile/index.html
連合寄付講座  https://www.rengo-ilec.or.jp/seminar/index.html#kougiroku

事務長による 「国際労働運動について」

副事務長による 「社会開発活動について」

学生とのセッション