中東・アフリカ北部チーム

2月5~18日の日程で、中東・アフリカ北部諸国5ヵ国、1地域より計9人(内女性2人)を招聘した。

 参加者は、紛争解決を含む労使関係、雇用、生産性向上、日本の企業別組合の仕組みや歴史などに強い関心を示し、意見交換を充分に行ないながら積極的に日本の労働事情を学んだ。
 連合香川プログラムでは、地方連合会の役割、地方と本部の関係、政治への関わりなどを主たる話題として、連合香川役員との意見交換が行なわれた。タダノ志度工場訪問時には、労使紛争解決のための労使協力のプロセスについて学んだ。
 基幹労連訪問では、「労使が協力することにより産業が発展し、生活改善、雇用の確保につながるという労使共通の理解がユニオンショップを可能にしている」との説明を受けた。新日鐵君津製鐵所訪問の際、製鐵所内にある協力会社、職種ごとに組織化され、それらの組合同士が業種を超えた横断的な調整を図るという特徴について学んだ。
 また参加者は、安定的な労使関係が雇用の安定にもつながることを理解しながら、労使紛争が発生した際の解決メカニズムに関して、日本の労働審判制度の機能についても興味を持っていた。

今回ご協力いただいた関連機関一覧

連合香川ハローワーク高松
高松市(株)タダノ
タダノ労働組合 基幹労連
新日本製鐵君津製鐵所新日本製鐵君津労働組合
全労済

皆さまどうもありがとうございました。

参加者の様子

連合訪問

日本生産性本部訪問

労働事情を聴く会にて各国の労働事情等を報告

広島平和公園を視察

平和の祈りを捧げる参加者たち

高松市長表敬訪問

ハローワーク高松視察

連合香川訪問

基幹労連訪問

新日鐵君津製鐵所視察

全労済の講義

髙木理事長との意見交換