スリランカ国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)の実施(5月期)

国際労働財団(JILAF)は、日本政府(厚生労働省)からの補助事業として実施している「国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(通称:SGRA)」の2019年度事業を始動するにあたり、5月11日(土)~15日(水)、同時爆発テロ後の厳戒態勢の中、最大限の危機・安全管理をもってコロンボへ渡航し、今年度事業方針に基づく年間計画ならびに具体的活動内容等について検討・論議しました。

JILAFは、2017年度よりベトナムとスリランカにおいてSGRA普及(アウトリーチ)事業を開始し、2018年度からはパイロット事業を展開しています。今年度は、パイロット事業の2年目を迎えます。

今回は、第1回普及中央推進委員会を開催し、年間計画および具体的活動内容等について検討・論議しました。なお、同委員会の構成員は、現地の中央政・労・使(スリランカ労働省、CWC、EFC)、ILOおよびJILAFです。

スリランカでは今年、コロンボ近郊とスリランカ山岳部のヌワラエリアでパイロット事業を展開予定です。それぞれの地域のインフォーマルセクター労働者のターゲット職種は、コロンボ近郊では、家内労働者等、またヌワラエリアでは、酪農従事者を予定しています。これらのインフォーマルセクター労働者に対し、①生活改善情報を提供するライフサポートセミナーの開催、②職能開発訓練、③相互扶助組織の検討などを行ないます。

日程

月日内容
05月13日05/13第1回普及中央推進委員会