カンボジア国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)の実施(5月期)

第1回普及中央推進委員会集合写真

国際労働財団(JILAF)は、日本政府(厚生労働省)からの補助事業として実施している「国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(通称:SGRA)」の2019年度事業を始動するにあたり、5月20日(月)~23日(木)、プノンペンを訪問し、今年度事業方針に基づく年間計画ならびに具体的活動内容等について検討・論議しました。

JILAFは、2018年度よりカンボジアにおいてSGRA普及(アウトリーチ)事業を開始し、今年度から、パイロット事業を開始します。

今回は、第1回普及中央推進委員会を初開催し、SGRA事業の概要を再度説明したほか、年間計画および具体的活動内容等について検討・論議しました。なお、同委員会の構成員は、現地の中央政・労・使(カンボジア労働職業訓練省、ITUCカンボジア協議会、CAMFEBA)、ILOおよびJILAFです。

カンボジアでは今年、首都プノンペンでパイロット事業を展開予定です。インフォーマルセクター労働者のターゲット職種は、トゥクトゥク運転手、露天商、建設労働者等を予定しています。これらのインフォーマルセクター労働者に対し、①生活改善情報を提供するライフサポートセミナーの開催、②職能開発訓練、③相互扶助組織の検討などを行ないます。

日程

月日内容
05月21日05/21第1回普及中央推進委員会
05月22日05/22実務者会議

参加者の様子

第1回普及中央推進委員会の様子

労働職業訓練省代表の発言の様子

使用者団体代表の発言の様子