バングラデシュ国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)の実施

第1回中央推進懇談会(RT)の様子

国際労働財団(JILAF)は、日本政府(厚生労働省)からの補助事業として実施している「国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(通称:SGRA)」の2019年度事業を始動するにあたり、4月5日(金)~10 日(水)の日程でダッカを訪問し、今年度事業方針に基づく年間計画ならびに具体的活動内容等について検討・論議した。

 バングラデシュにおいては、現地の政・労・使(バングラデシュ労働雇用省・ITUCバングラデシュ協議会(ITUC-BC)・バングラデシュ使用者連盟(BEF))およびILOで構成される「中央推進懇談会(RT)」、ITUC-BC6組織のナショナルコーディネーターで構成される「作業部会(WG)」、事業実施地域であるダッカ県、ボグラ郡、クルナ郡、チッタゴン郡の政・労で構成される「地域作業部会(RWG)」を中心に事業を展開しています。

今般開催した第1回中央推進懇談会では、2018年度事業の成果と課題等を振り返るとともに、2018年度SGRA政労使代表者会議(ITM)の報告および2018年度第3回中央推進懇談会(2019年1月28日)において確認した事業方針に基づく年間計画、ならびに具体的活動内容等について確認した。

ポイント:
① 各SGRA協同組合(ショモバエ・ショミティ)を通じた組織化
② 各地のニーズ及び協同組合の活動状況を鑑みた各種職能開発訓練メニュー等
③ BEF主催SGRAネットワークメンバーのための「就職・就労斡旋“ジョブ・マッチング”」の内容充実とその後の参加者の就業状況を含めたフォローアップ
④ SGRAショモバエ・ショミティの更なる管理・運営の自律化に向けた内部監査等の実施
⑤ ILO他の機関と連携も視野に入れたTOTセミナー(核人材養成セミナー)の実施、
⑥ アンケート実施によるアウトカムの把握 等。

日程

月日内容
04月07日04/07第1回中央推進懇談会

参加者の様子

参加者の様子