再招聘チーム

9月25~10月1日の日程で、香港労働組合連盟(HKCTU)、韓国労働組合総連盟(FKTU)、マレーシア労働組合会議(MTUC)、モンゴル労働組合連盟(CMTU)、シンガポール全国労働組合会議(NTUC)より各1人計5人(内女性3人)を再招聘した。

 今回はテーマ別再招聘ということで、「ジェンダー平等」という切り口から研修全般を通じて、参加者は日本の経済・社会および日本の労働運動の現状について理解を深めることができた。
 労働講義では、日本における女性の雇用機会均等について学び、連合訪問では、連合のジェンダー平等推進活動の最新情報を共有化することができた。また、産別・職場訪問では、サービス・流通連合およびマルイグループユニオンのジェンダー平等政策と活動を中心に学ぶことができた。
 研修のハイライトは、JILAF主催の国際シンポジウム「成長戦略としてのジェンダー平等:アジア諸国の現状と労働組合の役割」における講演であり、労働組合、政府機関、大学・研究所、企業人事部、NPOなどから約100人の参加者があった。各国の状況は異なっていたものの、「持続的な経済成長に向けて職場と労働組合との両面でジェンダー平等推進が重要である。」という認識を共有することができた。男性組合役員がジェンダー平等について講演するという点も、新鮮かつ印象的であった。評価会では、シンポジウムは「非常に価値のある経験になった」、「自国の労働組合活動においてジェンダー平等の推進を優先的に考えたい」という意見が参加者から出された。

今回ご協力いただいた関連機関一覧

サービス・流通連合マルイグループユニオン

皆さまどうもありがとうございました。

参加者の様子

連合訪問

日本における女性の雇用機会均等に関する講義

国際シンポジウムの様子

サービス・流通連合訪問

マルイグループユニオン訪問

髙木理事長との意見交換