連合加盟産別及びGUFとの懇談会(第4回)を開催
国際労働財団が毎年行っている「連合加盟産別及びGUFとの懇談会」を2月17日(水)午後、都内において開催した。参加者は、連合加盟産別及びGUFから22人、国際労働財団が11人であった。
冒頭、安永専務理事からの開会あいさつ、それに続いて、斎藤副事務長から1)平成28年度事業計画(案)、2)国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)について、3)JILAFネパール震災復興支援『義捐金』使途実績および今後の計画(案)のそれぞれについて報告し、意見交換を行った。
意見交換では、「平成28年度事業計画(案)」に関連する質問・意見が多く出された。主なものは、招へい事業のチーム編成の根拠を問うもの、地域によっては労働安全衛生関係を優先するなどのやり方をとるべきとするもの、アジアにおける建設的労使関係の必要性など、様々な意見が出され、活発な意見交換ができた。
日程
月日 | 内容 | |
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02月17日 | 水 | 連合加盟産別及びGUFとの懇談会 |