バングラデシュ SGRA

事業実施国

バングラデシュ

事業開始年

2012年

実施地域

首都圏(ダッカ)、北部(ボグラ)、南西部(クルナ)。
南東部(チッタゴン)の合計4地域

事業実施組織

  • JILAF(国際労働財団)
  • ITUC-BC(国際労働組合総連合バングラデシュ協議会)
  • ECOT(タイ経営者連盟)
  • ILO(国際労働機関)
  • MOLE/BMET(労働雇用省/職業訓練庁)

事業の主な対象者

  • 現地労働組合が組織化に取り組んでいる縫製、建設、露天商、家内労働、家事労働、リキシャ運転手等のインフォーマルセクター労働者とその家族

事業の主な特徴

  • ライフサポートセミナー用のツールキットを現地労働組合と協働で作成し配布

  • 互助組織(協同組合)の設立と融資・見舞金制度の提供

  • ネットワークメンバーのデータベース化と活用

事業の成果

ネットワークメンバー数 4,796名
職業訓練受講者数 2,255名
就労・就職・起業者・スキル向上者数 1,144名