アジアの開発途上国の低所得者や女性などの社会的に脆弱な方々に対して、草の根レベルの社会的セーフティネットの構築を図るとともに、児童労働対策として、必要な教育が受けられない貧困層の子供たちに公立学校への編入を目指した基礎教育を提供しています。
- SGRA アジアにおける社会的に脆弱な方々への草の根支援
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現地の労働組合や使用者団体、政府や国際労働機関(ILO)、NGOと協力しながら低所得者・女性・障がい者など社会的に脆弱な人々に職業訓練や情報提供、相互扶助のための組織化を促し、自立した生活を支援しています。
- ブリッジスクール 児童労働撲滅のための学校運営
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貧困のため学校へ通うことができず、働かざるをえない子供たちに教育の機会を提供し、公立学校への編入に“橋渡し”するために現地労働組合と協働でブリッジスクールを運営しています。