タイ・HIV/AIDSトレーナー育成プロジェクト フェーズ3(2期生労使協力中間セミナー)
国際労働財団(JILAF)は、外務省「日本NGO連携無償資金協力事業」の支援を受ける「タイの職場におけるHIV/AIDSトレーナー育成プロジェクト フェーズ3」について、2期生の労使協力中間セミナーを3月5~7日にタイ・サムットプラカーンで開き、24人が参加しました。
国際労働財団(JILAF)とベトナム労働総同盟(VGCL)の共催で「労使関係・生産性セミナー」を3月1~4日、ベトナム・ハノイで開き、26人が参加しました。
独立ネパール労働者会議(NTUC-I)とJILAFによる2010年度最後のプロジェクトとして、ネパールの労働法改正に関する労使関係セミナーを2011年2月23~25日、カトマンズで開き、NTUC-Iの中央執行委員や加盟産別の会長など現地労働組合幹部45人(うち女性7名)が参加しました。
インドネシア・雇用安定およびキャパシティビルディングセミナー
国際労働財団(JILAF)とインドネシア労働組合総連合(CITU)が共催する「雇用安定/キャパシティビルディングセミナー」を2月21~24日、西ジャワ州・ボゴールで開き、CITU加盟9産別の40歳以下の若手組合リーダー30人が参加しました。
2011年2月18日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
2月13~2月26日の日程で、南米地域の3ヵ国4組織から計7人を招聘しました。
国際労働財団(JILAF)とカンボジア労働組合協議会(CTUCC)との共催で、労使関係や日本の雇用安定の取り組み、男女平等をテーマとした「労使関係セミナー」を2月9~10日、カンボジア・プノンペンで開き、30人が参加しました。
2011年1月28日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
1月23~2月5日の日程で、中東・アフリカ北部地域の4ヵ国1地域5組織より計7人を招聘しました。
国際労働財団(JILAF)は「労使協力による雇用安定セミナー」を1月21日~23日、タイ・バンコクで開き、ITUCタイ協議会(ITUC-TC)や国際産業別組織(GUF)から8組織・38人が参加しました。
国際労働財団(JILAF)とフィリピン労働組合会議(TUCP)が共催する「労使関係・生産性」セミナーを1月18~21日、マニラにて開き、29人(うち女性13人)の労組リーダーが参加しました。
国際労働財団(JILAF)とラオス労働組合連盟(LFTU)の共催で、「団体交渉・労働協約」をテーマとする労使関係セミナーを12月23~24日、ラオス中部のボリカムサイ県パクサンで開き、ボリカムサイ県および周辺の4県と各県の労働組合幹部とLFTU本部スタッフなど20人(うち女性6名)が参加しました。
タイの職場のおけるHIV/AIDSトレーナー育成プロジェクトフェーズ3
国際労働財団(JILAF)は外務省「日本NGO支援無償資金協力」からの資金提供を受け、「タイの職場のおけるHIV/AIDSトレーナー育成プロジェクトフェーズ3」をスタートし、その最初のセミナーを12月20~22日に、タイ・サムットプラカーンで開き、合わせて46人が参加しました。
国際労働財団(JILAF)と東ティモール労働組合連合(TLTUC)との共催で「職場の環境改善セミナー」「労使関係セミナー」を12月14~16日、東ティモール・ディリで開き、30人が参加しました。
12月13~12月19日の日程で、ベトナムVGCL労働法調査チーム7人が来日しました。
ITUC-AP支援組織・GUF整会議が12月7~8日、シンガポールで開かれ、12の支援団体(JILAF、FES、ACILS、APHEDA、SAKSなど)や8つのGUFから47人が参加しました。
2010年12月3日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
国際労働財団(JILAF)とインドネシア労働組合総連合(CITU)が共催する「労使関係・生産性」セミナーを12月1日~4日、西ジャワ州のボゴールにて開き、23名が参加しました。
11月28~12月11日の日程で、7ヵ国・7組織から8人を招聘しました。
2010年11月17日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
国際労働財団(JILAF)と国際労働協力院(KOILAF)との定期交流を11月15~19日、東京で開き、KOILAF代表団からはパク・インサン運営委員長をはじめ、キム・スンジン国際協力総合局長、ホ・ジュンウン総務局長、また、毎日労働ニュースのパク・スンクク代表が出席した。
「連合・愛のカンパ」 第3次海外NGO事業フォローアップ視察の実施
「連合・愛のカンパ」による支援を受け、海外で活動するNGO・NPO事業を視察するフォローアップ視察を11月14~21日、カンボジア・ラオスで行い、連合および構成組織より合計9人が参加しました。
11月3日から11月16日の日程で、8カ国8組織から計8名が来日。
国際労働財団(JILAF)とモンゴル労働組合連盟(CMTU)共催で、労使紛争の解決をテーマに「労使関係・生産性セミナー」を11月2~4日モンゴル・ウランバートルで開き、30人が参加しました。
2010年10月22日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
10月17日から10月30日の日程で、4カ国4組織から計8名が来日。
国際労働財団(JILAF)とインドネシア労働組合総連合(CITU)が共催する「職場環境改善セミナー」を10月15~10月17日にリアウ諸島州・バタム島にて、10月19~10月21日、南スラウェシ州・マカッサルで開き、CITU加盟組織から計48人(バタム25人、マカッサル23人)が参加しました。
国際労働財団(JILAF)はチェコ・モラヴィア労働組合(CMKOS)と共催で「労使関係・生産性セミナー」を10月13~15日、チェコ・プラハの労働組合会館で開き、22人が参加した。
2010年10月8日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
2010年10月1日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
タイ職場におけるHIV/AIDSトレーナー育成プロジェクト フェーズ2 スキルアップセミナー
国際労働財団(JILAF)は、外務省「日本NGO連携無償資金協力事業」の支援を受ける「タイの職場におけるHIV/AIDSトレーナー育成プロジェクト フェーズ2」の締めくくりとして、トレーナー育成スキルアップセミナーを9月30~10月2日(第2期生対象)、労使協力スキルアップセミナーを10月3~5日(第1期生対象)、タイ・バンコクで開き、54人が参加した。
9月26日から10月9日の日程で、2カ国2組織から計8名が来日。
2010年度現地支援プロジェクトの新規国であるスリランカのセイロン労働者会議(CWC)との共催による労使関係セミナーを9月17日~19日にコロンボで開催した。
2010年9月15日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
国際労働財団(JILAF)とモンゴル労働組合連盟(CMTU)の共催で「労使関係・生産性セミナー」を9月7~10日、モンゴル・ウランバートルで開き、32人が参加した。
2010年9月3日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。
国際労働財団(JILAF)とネパール独立労働組合会議(NTUC-I)が共催する「職場環境改善セミナー」を8月31日~9月2日にカトマンズで開催し、46人が参加した。
8月29日から9月11日の日程で中米地域の6カ国7組織より計9名(うち女性3名)を招聘した
国際労働財団(JILAF)とインド全国労働組合会議(INTUC)は新マーカプール校の学校モニタリングを7月25日、インドで行った。JILAFは児童労働撲滅のために、2009年から5ヵ年計画でナショナルセンターであるINTUCと協働で学校運営を行っている。2年目を迎えるマーカプール校が現地労組によって適切に運営されているかを確認し、授業の様子などを見学した。
国際労働財団(JILAF)と中華全国総工会(ACFTU)は、2006年以来の事業となる「世界金融危機に対しての労働組合の取り組み」と題した労使関係セミナーを北京で開き、30人が参加した。
2010年6月4日に行った「労働事情を聴く会」の講演録を掲載しました。