活動報告 労使関係開発

2024年度 中国ACFTU/JILAF労使関係セミナー

開催: 2025.03.12 2025.03.13
セミナーの様子
開催地:北京

出席者

  • 中華全国総工会(ACFTU)

馬副主席、鄭国際連絡部副部長、趙研調員、楊永国際部員

その他セミナー出席者 45名

  • 中国労働関係学院

李副学長

許局長

その他職員4名

計55名

活動内容

国際労働財団(JILAF)は、中華全国総工会(ACFTU)との共催で、3月12日~13日に中国の北京で労使関係セミナーを開催しました。北京でのセミナーでは45名に向けてセミナーを行いました。

セミナー1日目午前は、JILAF役員が「日本の労働運動の歴史と役割」について講義し、日本の労働組合の組織率低下や、春闘について多くの質問が寄せられました。また、JILAF役員が「参加型の職場の安全衛生(Positive手法)」についても講義を実施し、参加者から「安全衛生に関する従業員の意識をどう向上させるのか」、「職場で発生する事故の主な要因は何か」など多くの質問が寄せられました。午後は、中華全国総工会が運営する「屋外労働者ステーション(屋外労働者の休憩所)」や、「労働者ホットライン(労働に関する悩みを相談できるコールセンター)」を視察し、意見交換を行いました。

セミナー2日目は、ファクトリーオートメーション化されている工場の視察、自動運転技術の体験を行い、現地の労使と意見交換を実施しました。

参加者意見

  • 日本の労働組合の組織率低下の要因は何か教えてほしい。
  • 労働組合幹部だけでなく、現場の労働者が安全衛生委員会に出席し意見を出すことが、労災の未然防止につながると感じた。
  • 中国も労働組合は安全衛生に関心が高く、今回のセミナーは非常に有意義なものであった。

今回ご協力いただいた関連機関一覧

中華全国総工会 中国労働関係学院  

ありがとうございました。

参加者の様子

  • セミナー会場の様子
  • 屋外労働者ステーション視察
  • 労働者ホットライン視察
  • 中華全国総工会馬路副主席との意見交換