連合鳥取とのオンラインセッション（ラオス語部）

11月21日から11月25日の日程で、ベトナムの参加者7名(うち女性4名)、12月5日から12月9日の日程でラオスの参加者8名(うち女性4名)の2ヵ国、計15名（うち女性8名）が参加し、すべてのプログラムを終了しました。

ベトナム語部においては、連合石川とのオンラインセッションの中で、組織強化・拡大の取組み、総合生活改善の取組みについて講義を受け、意見交換を行いました。
ラオス語部においては、連合鳥取とのオンラインセッションの中で、男女平等参画・ジェンダー平等推進の取組みについて講義を受け、意見交換を行いました。

参加者からは、主に以下のアクションプランが提案されました。
（１）ベトナム労働組合アプリ（モバイルアプリケーション）の実施計画について、ベトナム労働総連合の指導者に提案する。(ベトナム)
（２）ベトナムの労働生産性の現状、労働生産性を向上させる上での困難と障害を評価する。(ベトナム)
（３）労働法、良好な労使関係、労働者の相互扶助に関する事項についての広報活動を推進する。(ラオス)
（４）ラオス労働組合連合のビジョン、戦略、開発計画に従って、ラオス労働組合連合の活動を確実にするために、ラオス労働組合連合の組織をさまざまなレベルで強化していく。(ラオス)

今回ご協力いただいた関連機関一覧

皆さまどうもありがとうございました。