組織名 | マレーシア労働組合会議 | ||||
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Malaysian Trades Union Congress(MTUC) | |||||
住所 | Wisma MTUC, 10-5, Jalan USJ 9/5T, 47620 Subang Jaya, Selangor, MALAYSIA | ||||
電話番号 | (60)-3-80242953 | ||||
FAX番号 | (60)-3-80243224 | ||||
メールアドレス | sgmtuc@gmail.com | ||||
ホームページ | |||||
役員名 | 会長代行: Mr. Mohd Effendy Bin Abdul Ghani (UPCW出身)(2022年7月選出) 事務局長: Mr. Kamarul Baharin Bin Mansor(NUMW出身)(2022年7月選出) |
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組合員数 | 506,470人(女性:248,515人) <2017年3月現在> | ||||
執行委員数 | Working Committee(21人) (男性18人、女性3人)(2023年6月現在) ・会長、会長代行、事務局長、財務局長、副事務局長、副財務局長 ・副会長(15人)=民間(6)、 公務(3)、法定諸機関(3)、 女性委員会議長、青年委員会議長 |
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加盟組織 | 366組織(産別+企業別組合)<2023年6月現在> | ||||
地方組織数 | 9組織 | ||||
主要加盟産別業種 | ①教員 ②看護師 ③事務職 ④電機・電子 ⑤エネルギー | ||||
加盟国際組織 | ・国際労働組合総連合(ITUC) ・ITUCアジア太平洋地域組織(ITUC-AP) ・アセアン労働組合協議会(ATUC) |
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大会情報 | 3年に1回開催
前回:2022年7月 |
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主要課題・活動方針 | 1)賃上げ 2)ギグワーカーの諸権利 3)民間部門労働者の年金 4)60歳定年制の維持 5)技術・職業教育/訓練制度の改善 |
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略史 | 1949年 組合員68,814人、83組合を代表する代議員160人が参集結成。 1955年 結社条例により登録。MTUCは共産党系の労組センターが非合法化された後に結成されたナショナルセンターで、共産主義者の反乱に対して最初の非常事態が宣言されたときに誕生した。当時は労働者を代表する全国組織はなかった。 1957年 マラヤ労働組合会議(MTUC)と名称変更。 1963年 現在の組織名称となる。組織人員50万となる。 1996年 ライバルのマレーシア労組組織(MLO)メンバーの多くがMTUCに加盟。MLOは解散。MTUCは官民統合。 2009年 NLAC(全国労働問題協議会)が政労使三者構成機関として創設。 |
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同国の主な進出日系企業 |
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同国の日系企業拠点数 | 1,295(外務省「海外在留邦人数調査統計」日系企業拠点数 2017年10月1日現在) | ||||
JILAFとの関係 | (1)最近の招聘者実績
2022年度(2人)、2021年度(1人)、2020年度(3人)、2019年度(2人)、2018年度(2人)、2017年度(3人)、2016年度(7人)、2015年度(4人) (2)最近の現地支援プロジェクト 2006年度:普及セミナー |
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備考 | ・マレーシア人口 2995万人 首都: クアラルンプール 言語:マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語 |
参考
マレーシアのILO条約批准 | |||
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[1]批准条約総数 | 18条約 | ||
[2]中核的労働基準 | 結社の自由及び団体交渉 | 第87号 | 第98号 |
強制労働の禁止 | 第29号 | 第105号 | |
児童労働の実効的な廃止 | 第138号 | 第182号 | |
雇用及び職業における差別の排除 | 第100号 | 第111号 | |
安全で健康的な労働環境 | 第155号 | 第187号 |
(が批准済)