組織名 | フランス民主労働総同盟 | ||||
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Confederation Francaise Democratiqo du Travail(CFDT) | |||||
住所 | Boulevard de la Villette 4 F – 75955 Paris Cedex 19 FRANCE |
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電話番号 | +33-1-42038000 | ||||
FAX番号 | +33-1-42038074 | ||||
メールアドレス | international@cfdt.fr | ||||
ホームページ | http://www.cfdt.fr | ||||
役員名 | 事務局長:Ms.Marylise Leon(2022年より) | ||||
組合員数 | 87万人(54%が民間部門)
*組織率は約12%。 |
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執行委員数 | |||||
加盟組織 | 20産別 | ||||
地方組織数 | 22地方、9海外領土に地方組織。地方の下には県別の協議会。 | ||||
主要加盟産別業種 | |||||
加盟国際組織 | ・国際労働組合総連合(ITUC) ・経済協力開発機構・労働組合諮問員会(OECD‐TUAC) ・欧州労連(ETUC) ・ITUC汎欧州地域評議会(PERC) |
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大会情報 | 3年に1回開催
前回:2017年 |
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主要課題・活動方針 | |||||
略史 | CFDTの全身は、キリスト教サンジカリストがCGTを脱退して、1919年に結成したフランス・キリスト教労働者同盟(CFTC)である。 1964年、宗教色を弱め、社会改革を追求することにより組織勢力の伸び悩みを脱却するため、CFTCの名称をフランス民主労働総同盟(CFDT)と改めて、新組織が結成された。CFDTの規約は、「労働者共通の利益を守り、自由で責任のある民主的社会を建設するため、見解を同じくする労組を連合する」と謳っている。 これに反対する少数派は、CFDTに加わらず、「キリスト教の精神を持って社会的な活動を行うことを連合の目的とする」とする規約とCFTCの名称を継承して現在に至っている(97年現在、組合員25万人)。 1995年11月~12月のゼネスト後に、CFDTからの脱退者が、連帯・統一・民主(SUD)を結成した。SUDは、フランスで5番目に誕生したナショナルセンターである。 |
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同国の主な進出日系企業 |
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同国の日系企業拠点数 | 719(外務省「海外在留邦人数調査統計」日系企業拠点数 2017年10月1日現在) | ||||
JILAFとの関係 | (1)最近の招聘者実績
ー (2)最近の現地支援プロジェクト ー |
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備考 | フランスの人口:6582万人 首都:パリ 言語:フランス語フランスの他のITUC加盟組織:フランス民主労働連盟(CFDT)、フランス・キリスト教労働者連合(CFTC)、フランス労働総同盟・労働者の力(CGT‐FO)、CFDT‐統合職能別間労働組合(UIR-CFDT) |
参考
フランス共和国のILO条約批准 | |||
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[1]批准条約総数 | 129条約 | ||
[2]中核的労働基準 | 結社の自由及び団体交渉 | 第87号 | 第98号 |
強制労働の禁止 | 第29号 | 第105号 | |
児童労働の実効的な廃止 | 第138号 | 第182号 | |
雇用及び職業における差別の排除 | 第100号 | 第111号 | |
安全で健康的な労働環境 | 第155号 | 第187号 |
(が批准済)