組織名 | バングラデシュ民族主義労働組合連合 | ||||
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Bangladesh Jatiyatabadi Sramik Dal(BJSD) | |||||
住所 | 28/1 Naya Paltan, Vip Road, Paltan Model, Dhaka 1000, Bangladesh | ||||
電話番号 | (+880) 1812230813 | ||||
FAX番号 | |||||
メールアドレス | bjsd1979@gmail.com / anwarbjsd@gmail.com | ||||
ホームページ | |||||
役員名 | 会 長 Mr.Anowar Hossain(繊維労組)<2014年4月就任> 事務局長 Mr.Md. Nurul Islam Khan Nasim(銀行労組)<2014年4月就任> |
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組合員数 | 会費支払い組合員:約120,000人(女性:20,000人)<2018年現在> | ||||
執行委員数 | 35名(女性:2名) | ||||
加盟組織 | 16産別、450単位組合(2024年現在) | ||||
地方組織数 | 36地方組織 | ||||
主要加盟産別業種 | ①公務、 ②船舶解体、 ③建設、 ④既製服、⑤家事労働、家内労働、水産業運輸運輸 | ||||
加盟国際組織 | ・国際労働組合総連合(ITUC) ・ITUCアジア太平洋地域組織(ITUC-AP) ・南アジア地域労働組合会議(SARTUC) |
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大会情報 | 3年毎開催 前回:2014年4月 次回:2024年12月 |
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主要課題・活動方針 | 1)2006年労働法の改正 2)インフォーマル経済のフォーマル化 3)組織化 4)労働組合間もしくは地域レベルでの再編 5)組合の直面する課題についての教育・訓練 |
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略史 | 1979年5月2日、従来の産別諸組織が統合され発足。 BJSDはSKOP(労働者統一協議会)の設立当初からのメンバーのひとつ。SKOPは1983年後半、17のナショナルセンターの統一協議会として設立された。 1990年の末、独裁政権に対する反対運動が起こり、独裁政権は退陣を余儀なくされた。現在は民主政府が政権を執っており、SKOPは労働者の要求について政府と協議している。 乱立するNCの統一を目指す運動に加わり、バングラデシュ唯一の労働研究所BILS(14組織が参加)を設立。 |
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同国の主な進出日系企業 |
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同国の日系企業拠点数 | 279(外務省「海外在留邦人数調査統計」日系企業拠点数 2018年10月1日現在) | ||||
JILAFとの関係 | (1)最近の招聘者実績
ITUC-BCとして継続的に招聘 (2)最近の現地支援プロジェクト ITUC加盟組合協議会(ITUC-BC)として継続して事業を実施 |
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備考 | バングラデシュの人口:1億6,365万人(2018年バングラデシュ統計局)、首都:ダッカ、言語:ベンガル語、識字率:56.8% |
参考
バングラデシュ人民共和国のILO条約批准 | |||
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[1]批准条約総数 | 35条約 | ||
[2]中核的労働基準 | 結社の自由及び団体交渉 | 第87号 | 第98号 |
強制労働の禁止 | 第29号 | 第105号 | |
児童労働の実効的な廃止 | 第138号 | 第182号 | |
雇用及び職業における差別の排除 | 第100号 | 第111号 | |
安全で健康的な労働環境 | 第155号 | 第187号 |
(が批准済)