組織名 | ニジェール労働組合 | ||||
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Union des Syndicats des Travailleurs du Niger (USTN) | |||||
住所 | Bourse du Travail Place du Grand Marché B.P. 388 Niamey Niger |
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電話番号 | +227-20735256 | ||||
FAX番号 | +22720742998 | ||||
メールアドレス | ustn@hotmail.com | ||||
ホームページ | https://www.ustn-niger.com | ||||
役員名 | 事務局長:Mr. Abdou Maigandi(2001年2月14日選出) | ||||
組合員数 | 38,000人(男性:25,000人 女性:13,000人) | ||||
執行委員数 | 40名(女性:11名) | ||||
加盟組織 | 41の産別・職業別組織 | ||||
地方組織数 | 8地方組織 | ||||
主要加盟産別業種 | ①繊維・化学工業 ②農産物加工 ③鉱業・エネルギー ④教育 ⑤保健・衛生 | ||||
加盟国際組織 | ・国際労働組合総連合(ITUC) ・国際労働組合総連合アフリカ地域組織(ITUC-Africa) ・アフリカ労組統一機構(OATUU) |
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大会情報 | 4年に1回
前回:2011年2月15日開催 |
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主要課題・活動方針 | (1)児童労働に反対する運動 (2)青年・女性組織の強化 (3)労働組合の代表性の強化 (4)平和と安全保障 |
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略史 | 1960年:国の独立当初、労働組合組織としてニジェール労働者国民連合(UNTN)が結成された。 1978年:ニジェール労働組合連盟(USTN)に改称。 UNTN時代とUSTN時代の1990年までは、その活動は労働者の利益を守るというよりも時の政権におもねるものだった。その間1992年まで、USTNは「責任ある参加」を軸とした政策を行ってきた。この方針は92年に放棄された。以来、独自の行動を取っている。 その反省に立ち、1990年、政権の混乱を機に国の民主化を促進する新しい方針を取られた。 1996年1月:軍事クーデターの勃発。民主主義の時代は短くして終わり、共和制そのものが破壊された。 その後、複数政党主義と民主主義を求める闘争を推進。 |
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同国の主な進出日系企業 |
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同国の日系企業拠点数 | 1 | ||||
JILAFとの関係 | (1)最近の招聘者実績
2012年(1名)2009年(1名)2007年(1名)2004年(1名)2002年(1名) (2)最近の現地支援プロジェクト |
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備考 | ニジェールの人口:1,529万人 首都:ニアメ 言語:フランス語(公用語) |
参考
ニジェール共和国のILO条約批准 | |||
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[1]批准条約総数 | 41条約 | ||
[2]中核的労働基準 | 結社の自由及び団体交渉 | 第87号 | 第98号 |
強制労働の禁止 | 第29号 | 第105号 | |
児童労働の実効的な廃止 | 第138号 | 第182号 | |
雇用及び職業における差別の排除 | 第100号 | 第111号 | |
安全で健康的な労働環境 | 第155号 | 第187号 |
(が批准済)