組織名 | セイロン労働者会議 | ||||
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Ceylon Workers’ Congress(CWC) | |||||
住所 | 72, Ananda Coomaraswamy Mawatha P.O. Box 1294 Colombo 7 SRI LANKA |
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電話番号 | (94)11-2301359 | ||||
FAX番号 | (94)11-2301355 | ||||
メールアドレス | cwc-global@sltnet.lk cwconline@sltnet.lk |
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ホームページ | |||||
役員名 | 会 長:Mr. Senthil Thondaman 事務局長:Mr. Jeevan Thondaman |
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組合員数 | 約19万人(女性:102,000人) | ||||
執行委員数 | 78人(女性:18人) | ||||
加盟組織 | 教職員組合、地方自治体労組など5組織 | ||||
地方組織数 | |||||
主要加盟産別業種 | ①農園産業(茶、ゴム、ココナツ)および農産物加工業、②パーム油産業、③教職員、④地方公務員 | ||||
加盟国際組織 | ・国際労働組合総連合(ITUC) ・ITUCアジア太平洋地域組織(ITUC-AP) ・国際公務員労連(PSI)加盟 |
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大会情報 | 2年に1回開催
前回:2022年3月 |
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主要課題・活動方針 | 1)組織化 2) 外国人労働者の組織化 3)青年・女性労働者の啓発活動 4)青年の労組活動への参加促進 |
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略史 | 1939年:セイロン・インド会議が現在のスリランカのハプタレにおいて開催された。 1941年:労働組合設立大会が開催された。 1947年:組織創設者である故ソーミヤムールティ・ソンダマンが議員に当選した。 1950年:マタレーで開催されたセイロン・インド会議第10回大会でセイロン労働会議(CWC)に改名することが決議された。後に、CWCは関係政党を設立した。CWCはスリランカのお茶、ゴム園労働者の大半を組織。農園労働者は従来、英国の直轄植民地時代にインドから労働者として移住してきた人々によって構成され、市民権さえも長い間付与されていなかった。労働運動がこれらの労働者の諸権利を擁護する重要な手段であり、CWCは労働者の子供たちに対する教育、賃金の改善、生活水準の引き上げ等農園労働者に対する活動を実施している。 1988年:農園労働者の市民権取得 2004年の総選挙:組織から8名の国会議員が当選。 2010年:州議会選挙活動。8州に候補者擁立。 2019年7月24日:創設80周年記念行事開催 |
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同国の主な進出日系企業 |
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同国の日系企業拠点数 | 89(外務省「海外在留邦人数調査統計」日系企業拠点数 2017年10月1日) | ||||
JILAFとの関係 | (1)最近の招聘者実績
2022年度(1人)、2020年度(1人)、2019年度(3名)、2018年度(1人)、2017年度(1人)、2016年度(1人)、2015年度(1人) (2)最近の現地支援プロジェクト 2019年度~ 労使関係・労働政策セミナー |
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備考 | スリランカの人口:2,088万人 (2017、国連推計)、首都:スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ=コッテ 言語:シンハラ語、タミル語、連結語(英語)
・1948年イギリスより独立、国名をセイロンとした。1972年、共和制に移行、国名をスリランカ共和国と改称。島は、現在もセイロン島という。 |
参考
スリランカ民主社会主義共和国のILO条約批准 | |||
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[1]批准条約総数 | 40条約 | ||
[2]中核的労働基準 | 結社の自由及び団体交渉 | 第87号 | 第98号 |
強制労働の禁止 | 第29号 | 第105号 | |
児童労働の実効的な廃止 | 第138号 | 第182号 | |
雇用及び職業における差別の排除 | 第100号 | 第111号 | |
安全で健康的な労働環境 | 第155号 | 第187号 |
(が批准済)