組織名 | アルジェリア一般労働組合 | ||||
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Union Generale des Travailleurs Algeriens(UGTA) | |||||
住所 | Place du 1er Mai Maison Albelhak Benhamouda Alger Algeria |
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電話番号 | +21321651212 | ||||
FAX番号 | +21321660969 | ||||
メールアドレス | zrelex_ugta@hotmail.com | ||||
ホームページ | http://www.ugta.dz | ||||
役員名 | 事務局長: Mr. Seddik Berrama (繊維労連出身)<2023年7月選出> | ||||
組合員数 | 約273万人 (女性:約25万人) <2019年6月現在> | ||||
執行委員数 | 161人(女性:4人) <2019年6月現在> | ||||
加盟組織 | 33 連合会 <2019年6月現在> | ||||
地方組織数 | 48地方組織 | ||||
主要加盟産別業種 | ①工業(金属、機械、電力、電機)、②石油・石油化学、③エネルギー・ガス、④建築、公務・水道、林業・コルク産業、⑤食品 | ||||
加盟国際組織 | ・国際労働組合総連合(ITUC) ・国際労働組合総連合アフリカ地域組織(ITUC-Africa) ・アフリカ労働組合統一機構(OATUU) ・国際アラブ労働組合連盟(ICATU) ・マグレブ諸国労働組合連盟(USTMA) |
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大会情報 | 5年に1回開催
前回:2019年6月 |
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主要課題・活動方針 | 1)当組織の縦横構造の改革継続 2)労働問題委員会の作業継続 3)民間、公務部門間の連携 4)女性労働に関する全国委員会会議の開催 5)女性委員会活性化の一環として、地域会議の開催 6)労働協約、部門別協約の改定により、購買力の維持に努める |
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略史 | 1956年2月24日 UGTA設立。 1962年 アルジェリア独立 1962年~1990年 社会主義体制に移行。 1988年 UGTAの自立と独立。 1989年 政治の自由化と政党複数化が確立。 1990年 テロとの戦いに参加。市場経済への移行に伴い、初の政府対労組協議開催。 1991年11月 三者構成の成立。 1992年 選挙によりイスラム過激主義政党が勝利。内戦となる。UGTAは反社会主義的イスラム過激派と対立し軍部と協力。 1997年 アブドレハッタ・ベンハムーダ前事務局長が暗殺され る。 2003年 団体交渉と社会的対話を通じて総同盟の役割強化に努める。 2008年3月 第11回大会を開催 現在 民主化の徹底とイスラム原理主義との闘い |
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同国の主な進出日系企業 |
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同国の日系企業拠点数 | 17(外務省「海外在留邦人数調査統計」日系企業拠点数 2017年10月1日) | ||||
JILAFとの関係 | (1)最近の招聘者実績
2019年(3名)2018年(2名)2016年(3名)2015年(2名)2014年(2名) (2)最近の現地支援プロジェクト |
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備考 | 人口:3,780万人 首都: アルジェ 言語:アラビア語(国語、公用語)、ベルベル語(国語)、フランス語(広く使用されている) |
参考
アルジェリア民主人民共和国のILO条約批准 | |||
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[1]批准条約総数 | 60条約 | ||
[2]中核的労働基準 | 結社の自由及び団体交渉 | 第87号 | 第98号 |
強制労働の禁止 | 第29号 | 第105号 | |
児童労働の実効的な廃止 | 第138号 | 第182号 | |
雇用及び職業における差別の排除 | 第100号 | 第111号 | |
安全で健康的な労働環境 | 第155号 | 第187号 |
(が批准済)