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講演会で各国の労働事情を
発表する代表者たち |
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シンガポールの労働事情について報告を行うNTUCジョン デ ペイバ会長 |
国際労働財団(JILAF)・招聘事業では、2009年11月29日~12月5日の日程で来日した再招聘チームは、「アジア6ヵ国の労働事情・多国籍企業を中心に」と題した講演会を開き、行政関係者や労働専門家をはじめ、多くの皆さまに参加していただきました。
講演会では各国ナショナルセンターで指導者として活動している招聘プログラム参加者から、 [1]インドの多国籍企業での具体的な労働紛争[2]インドネシアの労働事情と労使関係[3]「マレーシアでの多国籍企業との労働争議」[4]「パキスタンの多国籍企業と労働[5]「フィリピンの多国籍企業の状況[6]現在の世界的不況への対応とシンガポールの労働運動――など、各国の労働情勢について報告を行っています。
講演会での講演録をJILAFホームページで公開致しましたので、ぜひ、ご覧ください。