国際労働財団（JILAF）「ウクライナ、ウズベキスタン、カザフスタン、ジョージア、モルドバの労働事情と労使関係について」

（公財）国際労働財団は、外国の労働組合指導者を対象として、招へいプログラムを実施し、我が国の労使関係や労働法制などに関する最新情報の共有を通じた当該国の建設的労使関係構築へ寄与し、また、当該国の最新労働事情についての国内での情報発信を行っております。

その一環として、ウクライナ、ウズベキスタン、カザフスタン、ジョージア、モルドバからの招へいプログラム参加者による最新の現地労働事情に関する公開報告会が「労働事情を聴く会【拡大版】」として開催されます。

ロシアあるいはヨーロッパ・アジアの経済・社会の動きにさまざまな影響を受けながらも、この間独自の制度、労使関係を築き上げ、現在は地政学的にも世界から注目を受ける各国から、最新労働事情について報告を受けます。
こうした国々の労働組合との関係を保つJILAFならではの、「労働事情を聴く会【拡大版】」に、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

当日は、ご質問の時間も設定予定としております。

※　事情により、発表組織やプログラムが変更になる場合もございますので、予めご了承いただけますようお願いいたします。